もうすぐJAMAICA!!
あと2日程でJAMAICAへ出発だ!ぬかりはないか?
最後のチェックで頭ん中がパンパンだ。
だけどとても充実していて良い感じだ!ジャケがあがったぞ!
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あと2日程でJAMAICAへ出発だ!ぬかりはないか?
最後のチェックで頭ん中がパンパンだ。
だけどとても充実していて良い感じだ!ジャケがあがったぞ!
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長ーいフライトでしたが、無事すんなり着きました。

空港でお出迎えのjamaica偉人達 NATIONAL HERO 左から(名称省略で、、、、)
ブスタマンテ、ナニー、マーカスガービィー、ポールゴーグル、サムシャープ、ウィリアムゴードン(見切れちゃった、、)。
日本のレゲエマガジン(廃盤)30号だったけな?jamaicaの歴史の特集が組まれてて、初のjamaica旅行の時は、熟読したものでした。みんな奴隷解放や逃亡奴隷(MALOON)の解放、国作りに尽力した人たちで、歴史を少しでも知るととても面白い。
BOB MARLEYはいないんだ、、、

今回は全く日本から誰にもアポとらずに来てしまったんですが、着いた昨日にベテランFATTAに電話したところ「空いてる」との事。そして行ってきました。MIXING LAB STUDIO。壁の色とかかわいいというかカッコいいというか、イイんだよね、こっちの建物は。

今日のFATTAの取り巻きは、、、左からBURUR(IN THE STREET),FATTA,RICKY(BOOT CAMP STUDIO)、一日中いました。

いやー長い一日だった、、、12時間くらいかかって、、、
今日はFIRE BALLのSTICKOの珍しい失恋チューン「IT'S HURTING MORE」そして横浜のマグナムRUDEBWOY FACEが湘南のレジェンド、I PAN DREADをフューチャーした反戦歌「OH!GOSH!!」
2曲ともRUDFISH BANDの同RIDDIM。両方3曲づつDUB MIXを作ってもらったんだけど、全部カッコいいから迷っちゃうな〜 渋い!!
早く皆に聞かせし!
俺の今日の動きは時差ぼけも解消されないまま昼過ぎまでたっぷり寝まして、空港方面の郊外の住宅地HARBOUR VIEWにコーラスのRECORDINGに行きました。前日、FATTAのMIXを一日中見学していたRICKYという22才の若きエンジニアとのリンクで彼の所属?スタジオに着くと、そこはあのキーボーディストCOMPUTER POULのBOOT CAMP STUDIOでした。



男女のコーラスが欲しい場合俺の場合この人たちに頼みます。前回と女性が違う姉妹でしたがEARL CHINNA SMITHの子孫達、EARL JR.とSUE。前はMARIAという違う姉妹でしたが今はWAILERS BANDとTOUR中らしい。でかい!でも同い年で双子じゃないって言ってたけどどういう事だ?JAMAICA人のコーラスRECはホントカッコいいです。さすが!日本語のリリックにハシャいでました。

仕事中はいい顔してるRICKY。POULはかなり表彰されてるようです。会えずに残念。ドラムルームもあるしいいスタジオでした。クーラーの直下にある機材が心配だ。

大抵スタジオにはこんなシールべたべたの壁があるもんです。

夜は誘われるがママに日本食レストランに早くも行ってしまいました。JAMAICAならではのものをと探して、ロブスターの天ぷらを注文。うまかったー
本日はSLY&ROBBIEのスタジオONE POP STUDIOでMIXです。
本当は2曲歌が乗ってるRIDDIMを頼むつもりだったんだけど、2時間あれこれやってみたけどファイルがうまく開かずINSTRUMENTの曲を頼む事に。
でも、SLY&ROBBIEのエンジニアにインストを頼んでみたかったんですよ。彼らはたくさんのインスト曲をリリースしてるから間違いないでしょ。
というわけでROREY BAKERです。想像してたより若かったです。
専門的な事になりますが、現代では音楽はオープンリールのテープではなくコンピューターを使ってファイルにしてハードディスクに録音しコンピューターを使ってミックスダウンするのが基本ですが、皆当然MACかWINDOWSです。そんで、僕ら日本でレゲエに携わっているものはほぼ100%MACでしかもほとんどPRO TOOLSというソフトです。スタジオもほとんどそうでしょう。JAMAICAもしかりです。
ところが、、、、
SLY&ROBBIEは違うんです!エンジニアのROREYはWINDOWSでNUENDOというソフトを使うんです。そう言えば雑誌のインタビューで「確かにNUENDOの方がBIG HITがでている」とSLYが言ってたのを思い出した。で、それもあって始めに手間取ったんです。
ヨーロッパでは音楽にWINDOWSを使うのが一般的らしいです。「WINDOWSの方がアナログ感がでる」とROREYは言ってます。「jamaicaでreggaeで最初にwindowsを使ったのはオレで’98の事だ」とも言っています。
スラロビの音の秘密のひとつがこのWINDOWS&NUENDOかもしれないね。
確かにこのRUDEFISH BANDのインスト「ヨコスカ」はメッチャカッコよく、太く、タイトにそしてあったかく仕上がってきてる!!すぐに聴かせたし!!

ROREY BAKER 32才
俺のFAVORITE ALBUM「MANBO TAXI/TAXI GANG」を手がけたのはまだ10代だったらしい。

スタジオの前にずっといたSPANISH TOWN出身のLINKAGE。俺の耳元で2曲もアカペラを聴かせてくれた20才のDEEJAY。きっと大物になるでしょう。染みました。

ONE POP STUDIOがある建物。壁の色がいいね。

画面もなんだかカッコいいNUENDO

カッコいいスタジオだ!あの小さくて四角い木製のスピーカーは何だろう?

他にプリプロルームが有ってDESK TOPはなんと金閣寺だった!

俺が今回JAMAICAに来てすぐ唯一連絡を取ったアーチスト&プロデューサーの ANTHONY RED ROSE。前回2007年に来た時に彼のPRODUCEするTERRY LINENのアルバムの曲でギターを録音する機会をもらったりした縁で連絡したらすぐ駆けつけてくれてROREYの事とか紹介してくれたんだ。今、スラロビと自身のアルバムを作ってるらしい。他に自分のPRODUCEでもアルバムを作ってるらしい。聴けるのが待ち遠しい。
丁度日本のサウンドが来てて俺のスタジオ時間にダブを録る事になった。オリジナル「TEMPO」だ。鳥肌立ったね。
今日の朝飯&昼飯はHALFWAY TREEのJUICE PATTIESでパティーを買って食った。
パティーはJAMAICAの郷土料理とも呼べる食べ物で日本人にも食べやすい。
なんだろう、デカイ餃子っぽい形をしたコンビニの肉まんシリーズを揚げたもの。
又はできたての温かいカレーパンの中身がカレーじゃなくて、外も揚げパンじゃないヤツ、で種類が一杯有る。とでもいうんでしょうか、全然たとえができなくてすいません。
とにかくFAST FOODになってるくらいの手軽なJAMAICAN FOODです


パーティー2個(BEEFとチーズ)とチキン一つのコンボ。ジュース。これで535JAMAICAドル(620円)。日本と比べて高くはないが別に安くはない。物価はそんなに安くない。
そして、今日もまたMIXING LAB STUDIOでFATTAですが今日は迷ったあげくMICKY RICHのソロと同トラックのKEN-U&DOMINO KATのコンビの 2曲。今回の作品にはあんまりない打ち込みのDANCEHALLなんですがやはりVOCAL物は絶対間違いのないこの人かなと。
ところでFATTAという人は2人いてHOME Gや俺のいつもやってもらってるのがMIXING LUBのFATTAでよく他の日本人作品をMIXしているのがANCHOR STUDIOのFATTAです。
おっと、6月17日はこの「MICKY RICH/IT'S A SUMMERTIME」と「KEN-U&DOMINO KAT/キテミナ」の日本のエンジニア大仏によるMIXの先行配信の発売日じゃないですか。
皆さん是非日本ミックスもJAMAICA MIXも聴き比べてみて下さい。
昨日のコンピューターの話の続きですがFATTAの場合、「99%の人がPRO TOOLSでデータをやり取りしてるんだから俺はPRO TOOLSをつかう」と、こちらも普通にもっともな意見。
やり方は何事も人それぞれですね
この日は早く終ったので久々に再会したINDEPENDENT SOUNDのジュンヤと彼の新居におジャマしにいきました。彼はこのMIXING LUBの建物の一角を仕事場として間借りしてるのです。ジュンヤの家でひさびさにコーヒー飲ませてもらって、やはりBLUE MOUNTAINはうまかった!
今日はいよいよ何かとレコーディングが大変だったコンビネーション「RYO THE SKYWALKER&PJ/黄昏の陽~Reach It Remix~」
のMIXでした。エンジニアのFATTAとPJは16、7年前にSLY&ROBBIEとPJがアルバムを作った時からの仲らしく、ずーっと10年以上会ってなくてとても懐かしんでました。「PJの唄は相変わらずイイ!」としきりに言ってました。そのPJと今、日本を代表するアーチストのRYO君がこの時代にコンビネーションをやってる事に驚いてるようでした


見学者がちょこちょこときます。失礼ですがおじさん達が多いです。FATTAの場合。

MIXING LUBのステッカーコーナー 日本のレーベルの物もちらほら。この部屋の中で商談や支払いやあらゆる話し合いが行われる。
今日はTAXIのスタジオで「PAPA B/LOOKIN' FOR THE GAL」のMIX DOWN。カッチカチの打ち込みのリズムにロック的なギターリフがからむRIDDIMでマイケル ジャクソンの「スリラー」とROLLING STONES「MISS YOU」とRCサクセションの「ボスしけてるぜ」をまぜあわせて(古!)新しい音で録った感じ。すこしTAXIの音を意識していたのでROREYに頼めたのはホントにラッキーだった。来週からはSLY&ROBBIEが海外ツアーから帰ってくるので今週頼めてよかった。忙しそうだからね。明日ももう一曲inst.を頼もう。
PAPA Bの超ヤバいスキルが炸裂して、スタジオにいるJAMAICA人も大盛り上がりだった。

終始、パッチーという人とNDADDYという若者が付いて、あーだこーだ言ったり超盛り上がったり、途中代わったりとかしながら結構時間かけてやりました。JAMAICA人が自分の作ったオケでノリノリになったりすると、REGGAE MUSICIANとしてやっぱりうれしい。
結構遅くまでやったんだけど、昼からずーっとAnthony Red Roseが待っててくれて、彼の今作ってるアルバムに2曲程ギターでオーバーダビングで参加させてもらった。SLYのNEW RIDDIMはヤバかった、、、でも一曲はドラムしか、できてない曲だったので周りの人が歌ってくれる歌に合わせて、勘でフレーズを作りながら録音。奴らもギターのフレーズのアイデアを歌ってくれて俺がギターで弾いてみるってのを常に録音していて「DANCEHALL THING(物)だからいい所をループするよ」みたいな感じであっという間に終了。12月にリリース予定らしい。
でもまあ、使われるか分かりませんが、、、、前回は使われてたしクレジットにも載ってたからうれしかったなー(TERRY LINE&GENTLEMANのコンビ!)前回は曲の頭からやる事が明確だったのでスムーズに2トラック、2回で終了だったよ。
こういうスタジオミュージシャン的な仕事は、プロデューサーの歌うフレーズのアイデアを即座にコピーできるか、誰も何も注文してくる前にBESTと思われる斬新かつ的確なフレーズを1回目で弾けるかってとこが大切だけど、後者がやはりカッコいいね。
まあJAMAICAでSTUDIOに出入りしているでMUSICIANは皆めっちゃ天才REGGAE MUSICIANですから、2時間も有ればバンドのレコーディング全部終了しちゃう事も当たり前なんです。

途中すぐ近くの建物にあるSTEVEN STANLEYのスタジオにお邪魔。何年にもわたってJAMAICAで一番と言われ日本からのオファーもたえない。HOME Gは1STからずっとスタンレーがメインだ。最初会ったとき、写真で見た事がなかったから真っ黒な黒人を予想していたんだけどそうじゃなかったんで驚いた。この人はコンピューターを使わない人で、今でも2INCHと言われるでっかいオープンリールのテープかHi エイトと言われる8ミリカメラのテープを使ってMIXINGをしている。アナログにこだわっているのだろう。でも音は誰よりもHi-Fiだ。MJRのチューンを前日からずーっとやってるらしい。やる方も大変だけど待ってる依頼人も大変だ。
今日はメチャ忙しい
今回の山場の日だ。全4曲3人のエンジニアに時間差で頼む事になった、、、
12時からONE POP STUDIO、3時からMIXING LUB、7時からANCHOR STUDIO。
もちろん、全部時間がかぶっている。行きがかり上、スタジオの空き状況とかエンジニアの予定とかでこうなってしまった。
がんばろう。全員多分1時間は遅れて始まるだろうと思ったけど、やっぱり大体そんな感じだ。

rorery baker
今日はドROOTSモノのRUDEFISH BANDによるINST「CHALIS MAN」を頼んだ。
こういうのはいつか作ってみたいと思ってたけど、最高のメンバーを集めて仕上げたこのインストは結構アレンジに時間がかかった。
BASICだけで7テイクくらい録ったので先ずそれをえらぶのに時間がかかった。
PJのDUBドラムソロは誰もマネのできないプレーだし、クーボさんのベースはいつでもRUFF&TUFFだ。KEYBOARDのケンちゃんの高い音楽性と造詣の深さは楽曲をいつも高いレベルにしてくれる。
ベーシックでクリックも使わなくてRUFFに録れてるんだけど上物のオーバーダビングはいろいろと試行錯誤をした。仕上げをJAMAICA人に頼めるのはありがたい。
ローリィーの音作りは最終的なバランス取りまでほとんど常に爆音で行われるため音が体に刺さる。

FATTA MARSHALL。
今日で頼むの最後だけど、3時からの予定を夕方からに大きくずらし、夜中3時頃までかかった。
いよいよPVも制作中のBIG TUNE 「TAKAFIN/KAIKA」そして同トラの「RUEED/EDUCATION」をMIXした。途中ほとんど立ち会えなかったけど、夜中に他のSESSIONが終ってからやっと、チェックの時間が。2曲ともストレートMIXでいいかなって演奏をしたから、そのままのでとてもいいんだけどやはり爆音でDUB MIXされるとカッコ良くてどのMIXにするかまよってしまう。チラッとだけど、PVでもこの時の映像が見れるはず。

Dr.Marshall
RUDEFISHMUSICのコンピも今回でシリーズ4になるけど、この人とFATTAは毎回頼んでます。かなりクレイジーなDUB MIXをする人で、俺の好きなタイプのENGINEERだ。このANCHOR STUDIOはJAMAICA最大(たぶん)の貸しRECORDING STUDIOでスタジオが3つある。いつもはマーシャルはSTUDIO3という、小さな部屋を好んで使うんだけど、今回は多分、生ドラムという事で少し大きい STUDIO1でやった。ちなみに一番大きいのはSTUDIO2で、今回そこを使ってる日本人とよく遭遇した。
「MISSISSIPPI RIDDIM」という今回、日本出発直前に急遽録音したACCOSTIC INST曲をMIX DOWNした。
TOMBIのメンバーで録った、戦前ACCOSTIC BLUES系DANCEHALLだ(他に言いようがない)。和み系の楽曲なんだけど、でかい音で聴くとかな来ル。
こういうのもJAMAICAでMIXしたらどう化けるのかなと、思ったけど、普通にいつもどおり最高のJAMAICA MIXに仕上がった。
DUB MIXはハードすぎてアルバムには収録できない。何かの機会で現代のJAMAICAN ENGINEERによる、DUB VERSION集も出したし!

中心街HALFWAY TREEにあるTWIN GATEの楽器屋。ギターの弦が1セットで1000円ほど。高い!!
JAMAICAのギタリストはこれ買ってんのかな?ツアーでアメリカに行くほどの人は買えるけど他の人はネットとかでアメリカから買った方が安いかも 。運賃とかどうなんだろう?

POPEYEというFAST FOOD。例のごとくチキン。チキンばっかだ。ISLAND GRILLみたいにJAMAICAのFAST FOODって聞いたんだけど。よく見ると「KFC ENTERPRISE」って書いてあった。
バーガーが小さい日本サイズでよかった。

店内はこんな感じ。まあ普通ですね。

お土産も少し買った。カードが使える程の結構いい店なんだけどたたみ方はひどいし店員の態度も良くはない。
今日でMIXは一応全部終わりだ。
ANCHOR STUDIOでDR.MARSHALLと待ち合わせるが勘違いで4時間のずれがあり夜の8時から「Mi-I/仲良し爆弾」と同オケの横須賀の若手deejay「FOURTUNE D/MY BROTHERX&SISTER」のMIXは始まった。ミアイさんは俺の最も尊敬するdeejayの一人で今、毎日「GIVE THANKS」と言う曲が現地のIRIE FMでかかっている。パトワ(ジャマイカ英語)でだ。在ジャマイカ8年の経験有り!JAMAICA人の奥さんを連れて京都に帰ってきて10年程。日本語でもパトワでもいい曲を書いている。チェックしてほしい。フォーチューンは地元の若手で何曲か家で録った事が有るんだけどいい曲があったんでこの機会に日本出発直前に急遽、家で録音した。jamaica人のコーラスを入れてある。


昨日のインスト「CHALIS MAN」の最終チェックをしに一度ローリーのスタジオへ

居合わせた新人女性デュオ。名前もまだつけてないようだ。
ローリーにコンビネーションのバランスと生まれた星座の関係性について長い事聞かされて盛り上がっていた。
そういうのJAMAICA人も好きなんだな



ONE POP STUDIOの廊下
たくさんの写真が飾られてる廊下の一番奥はSLY&ROBBIE

途中で売りに来るナチュラルジュース売りのラスタ。CAPがラスタカラーなのがイイ。

ところで昼は場末の定食屋で食いました。
AFRICAN ENTERTAIMENT AND RESTRANTの店の外観

あんまり消せないであろう黒板にメニューは薄っすら書いてあった。
俺が頼んだのは3番のPOT ROAST PORK。JAMAICAではあんまりPORKは食べないんだけど久々に。

ランチボックス
すくなくていいっていったのにな〜 残してしまうのはもったいなんだけど、、、
ラフテーが少し固くなった感じでデミグラ風のソースがたっぷりかかってる。説明が下手だけどうまし。

街の様子 日本車が多い。

こんな普通の店が闇の両替をやってたり

そして、、、一時過ぎ。これにて終了!全9riddim13曲
お疲れさまでした!!
ヘットヘトの日々がとりあえず一段落。2泊できそうなのでカントリーバスにゆられてJAMAICAの1大観光地NEGRILに8.9年振りに行ってきた。といったら聞こえがいいがまずカントリーバスのバスターミナルはKINGSTONのDOWNTOWNでここに行くのも10年振りくらいだ。こっからは自腹なんで安く安くいかないと、、、NEGRILまでこの乗り合いバスで1000円ほど。タクシーチャーターなら1万5千円くらいかな。バスは一般的なJAMAICA人の移動手段だ。
かなり第三世界な感じでカメラなどどこにも向けれない。日曜だというのに雑踏の中ネグリル方面行きのバスを教えてもらい乗り込んだのはいいがいつものごとく全員満員にならないと出発しない。ちなみに普通の日本の小型のパンに後ろ最低16人、前にも4人乗る。日本なら捕まるぞ。
1時間以上は待たされた。懐かしい。以前は旅が基本的に好きだという事も有るのでバスを乗り継いで途中下車で泊まったりしなが数日かけて島を一周したものだ。
5時間くらいの道中だったがケツが痛い。座りっぱなしはつらい。SAV(サブラマー)という街が終点でこっから乗り合いタクシーで20分ほどでJAMAICAの天国NEGRILだ。もう夜になってしまったが、絶対どこかでライブバンドのレゲエが聴けるはずだ。日本から持っていったギターを背負って乗り込む。教えてもらった会場についてローカルのノリノリのカバーバンドがやっていたがそんなんでも最高にタフでゴキゲンだ。やってる曲はほぼ知っていたし、見ているだけでもたのしい。PAブースの辺りをうろついてるとやっぱり関係者が近づいてきて「お前ギターリストか?」「なに?どんなのでもできるのか?」「じゃ休憩30分はさんで次のステージからお前ギターだ」って感じで参加。
2NDステージ始まって少したってギタリストに呼ばれて交代。でもFOUNDATIONばかりの割に知らない、やった事のない曲ばかりで全然ダメだったなー。おまけにキーボーディストもこのバンドでやるのは初みたいでコードが全然間違えてばっかりだ。全曲キーさえ教えてもらう前にドラムが始めてしまう。バンマスのベーシーが全曲「ちょっと待てよー、待ってって」って言ってるのに始めてしまう。笑える。全曲でベーシーがイラッとして始まるのにイントロ途中ではもうノリノリだ。いい感じだ。でもやっぱもうちょっと知ってる曲のがやってて楽しかったかなー。



今覚えてるのは 「PETER TOSH/LEGARIZE IT」「NIGHT NURSE」位かな。
他はコードの展開がある曲ばかりで俺がやったのは8曲くらいかな?結局最後までやらせてもらった。楽しかった。
日本から偶然ペータマンとチンピラーとフジヤマソウンドのKIDと遭遇。写真をとってもらった。でも長過ぎたのか途中で帰ったみたい、、、、

その後はもう夜中2時くらいだったけどスカラクラブ?って言うちょっと町外れのアッパーなディスコにいった。
真っ黒な人だかりは何か楽しいことが起こりそうでワクワクする。
この辺りの一番のクラブの様でダンス好きの若者が毎日大勢来るらしい。一緒に行ったタクシーの運転手がいい奴で一緒に楽しんだ。
今日1日だけは日本の生活含めて超久々の自分に与えた休日だ。
今日はとりあえず日光を楽しみ、ビーチで泳いだりしよう、バイクを借りて写真を撮ろう!


俺の宿。TIP TAP HOTEL。数年前と一緒のホテル。海岸線じゃなくて海岸線を見下ろせる場所にある。俺は下の階の左側ドアが開いてる所。30ドルくらいかな。安宿の割には景色も人もいい。最高だ!!

なんだろう PORK CHOP屋さん
で朝飯。




借りたスクーター バイクは気持ちいい!完全に観光気分だ。既に海パンはいてる。

ネグリル式ブランコいす。海の家OASISで採用されている。
昨日演奏したアルフレッド
でステージ

MIGHTY CROWNの看板。あいつらこんなとこにも来るのかな?いいなー

MX3 昔、ここでCOCO TEA&BERES HAMMONDのSHOWを見たなー




RICKS CAFE。夕日で有名なレストラン。夕方になるとこんなにいたんだ!ってほどの観光客の数。



ホテルで過ごす夕方。夕日が直接見れなくても全然心地よい

マイアミから来ていた今日のシンガー IRON HEAD

今日も違うバンドでベース弾いていたNICK。NICE BASSIE!
実は夕方から疲れてたっぷり寝てしまって起きたのは夜中12時。今日のバンドはギャラの都合でGUITAR無しだったので、「来るならもっと早く来いよー」と言われた。
あ〜眠気に負けてステージで演奏するチャンスをのがした、、、残念。
それにしてもバンドマン達はホントに良く曲を知ってる。ベースラインもコード進行もばっちりだ。リハは無いらしいからきっと家で覚えてきて次は本番。じゃないと通用しないんだろう。すげー
午後にはネグリルをでないと、、、、
という事で朝から急いで遊びにいこう。といってもバイクで流すくらいだけど。


ちょっとした空き地はジャングルだ。やっぱここは赤道直下の熱帯雨林だ。


昨日のRICKS CAFEを再チェック。しまってた。楽しそうな岩場があったんだけど、、、


XTABIというレストラン。ここも前来たな。

衝動を抑えきれず

ザバーンと。終始一人行動なんでこういうの分かちあえる人いないんだよね〜。一人海中でにやけてしまった、、、、。やっぱ観光は友達との方が写真を撮りあったりして楽しいかも。沖縄の海並にきれいだ。魚影も濃い。



HOTELの主人、トーマスさん。ドイツから来て結婚してずっとここにいるようだ。JAMAICA人の奥さんのマーバともに俺の事を覚えているとはいってたが、、、、
とにかくいい人たちだ。また来ますね。

そして帰りはまた乗り合いタクシーでSAVまで。分かりにくいけど、途中政府所有のサトウキビ畑を通る。めっちゃでかい!

各方面へのバスの列。キングストン行きは一番最後に並んでいたが、その順番が出発の順番ではなく、一杯になったバスから出発だ。またまた1時間以上待たされる。出発の時点で既に尻が痛い。


キングストンに戻って直接FATTAの建築中のSTUDIOに行って打ち合わせを、、、、と思ってたらCOOL SHADEという若手シンガーのレコーディングが始まった。FATTAが売り出すつもりでアルバムを作っているようだ。めっちゃいい唄を歌っていた。しびれました。
そしてそして、、、、、
今日はゆっくり出発の準備などをしながら、、、、
夕方に再びMIXING LUB STUDIOへ。なぜなら、、、、
今回密かに楽しみにしていたJAMAICA人とのRIDDIM録音!!
FATTAにセッティングをお願いしていろいろ誰を呼ぶか、などいろいろと数日前から話し合っていたんだけど結果、来てくれたのはなんとJAMAICA NO.1 BANDとの呼び声も高いFIRE HOUSE CROWのDANNY BASSIEとベテランセッションドラマーのバーナバス(STANLEY"BARNI RAS"BRYAN)。のDRUM&BASS。

キーボーディストも呼ぶつもりだったけど金銭的に断念、、、
しかーし、やっぱ楽しかった。昨日と今日とで頭の中で作っておいたアレンジとコード進行などを弾いて伝えて、即録音。このジャーマンベース(DR&BASS)と裏打ちギターの基本リズムだけだけどドラムのSETTING含めて2時間で余裕でした。
ちなみにしかも2曲です!!!
この記念すべきRIDDIMは日本でキーボードなどをオーバーダブして磨いて、そして誰かにナイスな唄を歌ってもらってまたJAMAICAでMIX DOWNしよう!
もちろんRUDEFISHの次作でもいいぞ


だけど、初ってこともあり、アレンジの事とか自分のプレーの事とか気になって、純粋に彼らのリズムを十分に楽しむ事はあまりできなかった気がする。イヤ、でも楽しかったな。
レゲエのギターリストでよかった。なかなかできない経験だった。
ところで、宿のリビングには少し壊れかけたアコギが、、、、、

そして、宿の管理人ROBERT。在日6年で日本語が堪能。とても信頼できる安心できる宿でした。またここ「ザニーゲストハウス」にこよう。
あとは今日はダンスに行って早朝にはN.Y.にフライトだ。何も起こらなければ良いが、、、
昨日のダンスはWEDDY WEDDYに行って、SNOBやオカマイやTANCO家族に遭遇。2時頃終って「明日早いから俺はかえるわ」と別れたけどやっぱ流れでPASSA PASSAにも行ってしまった、、、
たのしげなVIBESに思いっきり後ろ髪を引かれたけど4時頃退散。最後の日はストレスないから楽しいね。
そして朝空港に。。

今日もいい天気になりそうなJAMAICAだ

めっちゃきれいになっててビックリだった。近代的だ

そして出発。なんかコーヒー飲んだりとかモタモタ遅れちゃって最終的には超ダッシュしてやっと乗れました、、、
そしてNEW YORK。


古き良き的な THE JANE HOTEL。100年前からあるらしい でも、、、

部屋狭い!これで100ドルはタケーだろ。しかもトイレ、シャワーも共同。カプセルホテルだね

ハドソンリバー沿いの宿なんです。昔ここで内田裕也がスーツで泳いでたCMあったけど。
なんか面白そうだからやっぱ街を歩いて写真でも撮るか。

道から水が吹き出てて騒然としてた。なんだ?



場末のPIZZA屋。うまそう!でか!でもペロリと。もしかしたら今まで食べたPIZZAで一番旨かったかも。

GUITAR CENTER。行くしか無いでしょ!
でもそうでもなかったなあ、、、、新品は日本と同じ位の値段でOLD中古は日本より大分安かった。

別に興味も無いけどUNION SQURE。人多し!

中古レコード屋。R&Bのアナログが一杯。買いたかったな〜。でもはまると一時間位かかるからちょいと外のコーナー見ただけだけど、それでもBIG NAMEが一杯安く売ってたな。

ジャポニカって店を発見。学習帳を思い出した。


とにかくレストランの種類が豊富。イタリアン、ラーメン屋、タイ、インド、メキシコ,寿司。なんでもある。食に超保守的なJAMAICA人達にもみならってほしい。やっぱ世界一の街だね

ワシントンスクエア。

なんで人が一杯の公園のなるたけ人のいないところを見つけて本を読んだりするんだろう?
ま、自由ですけど

ワシントンスクエアホテル。ここは昔ちょこちょこ来てた頃、泊まった事がある。当時70ドル位だったけど今は倍以上みたい。

なんだろう?金網にたっくさん掛かった愛国的なタイル。中には南北戦争時代の南軍の旗もかいてあったり。右よりですね。
って感じで昼のNYでした。
夜は友達に誘ってもらってライブペインティングのクラブイベントに行く予定。どうなんだろう?
BIG UP KING JAM!!
スーパースター マイケルジャクソンのご冥福をお祈りします。
今から26、7年前くらいかな、小六とか中一位だったと思うけどスリラーのフル尺のビデオは13分位有り最初から見れるとうれしかった。
当時テレビ神奈川ではMUSIC TOMATOとか(略して)ミュートマJAPANとかって音楽番組がほぼ毎日やっていて神奈川の少年少女達は海外や国内のビデオクリップやライブ、情報などを楽しみに見ていた。マイケルとかデュランデュランとかハワードジョンソンとかイエスとかバンヘイレンのPVは特に良くかかっていた。合掌。
さてNEW YORKの夜は大阪のサウンド、KING JAMのシンペー君の紹介でKING JAM ニューヨーク在住のメンバー
HAJI君とMIKI君とリンクした。初対面なんだけど、もちろん共通の友人が多いので待ち合わせのCLUBでスグうちとけた。
CHINATOWNの近くのLIBATIONでは新興アーチストの画家が2人(黒人と日本人)ALLジャンルのDANCE MUSICに乗せてライブペインティングをしていた。2人共この日亡くなったマイケルを描いていた。レベル”RAS"高し!ナイスな絵が完成していた。



お客さんは黒人6、白人2、日本人と東洋人2、位の割合かな。とにかく飲んで踊って絵をみたり楽しく過ごしていた。ハウスからHIPHOP,REGGAEの定番の曲、HIT曲がやはり人気のようだ。聞くところによると、レゲエのイベントでも3時頃まではソカとかHIPHOPのHIT曲がかかってるらしい。
やはり雑多なNEW YORKということもあり、選曲が偏らないようにするのが一般的らしい。
ビックリした事に地元ヨコハマのサウンドYARD BEATのディセムがいた。今カナダやアメリカなどのダンスの営業があって,拠点としてN.Y.にいるらしい。BIG UP!! 奴とはよく変なとこで会う。他にもCHOZEN LEEとのコンビネーションを完成させてるフミさんという女性シンガーとも去年の夏以来,再会した。
ディセムと彼の友達のアッちゃんという人とちょっと外出してCLUBに戻るとさっきまで絶好調だったクラブが音楽も止まって、グラスは割れ散らばって騒然としていた。大男に腕を後ろに羽交い締めにされた男が外に出されたりしていた。大喧嘩があったようでPARTYもすっかりシラケていた。
あっちの喧嘩はシリアスだ。スグ殺しあいになる。今回は発砲もなく巻き添えで大ケガした人もいなくてよかった。ボトルも飛び交ってたらしい。

一瞬行ったブルックリンで見つけた日本の旧車「フェアレディZ」シビ〜!!
朝5時15分にはホテルを出なきゃなんで帰らなきゃなんで早めに引き揚げた。
わずかな滞在だったけど、迷いに迷って空港近くじゃなくてマンハッタンのホテルをとっててよかった。それなりに楽しい1日でした。
で今,成田からのバスでヨコハマに帰っている。今回の旅日記もとりあえずこれで終わりだ。がんばって毎日書いてきたけど、これからは少し書き込みはスローダウンしようと思う。
何しろ無事に仕事も終わり、インフルにもかからず,ケガ、盗難にもあわずホントによかった。
神様に感謝しよう!
来週7月4日はヨコハマのDRAGON CLUBで久々にHOME GROWNのSHOWCASEだ。いくぞー!!
日本に帰ってきた翌日、STONED ROCKERSのKEYBOARDISTでRUDEFISHでもほとんどのキーボードを弾いてくれてるケンちゃんの結婚式の2次会でした。
この最高に楽しかったPARTYの延長で末永くやっていって欲しいです!

イイ顔してます

RAMJA!

PAPA U-GEE,AILIE!

TOMBI KANちゃん

ダブセンチメンタル!?

司会者サイケ!


RUEED!

RICKIE G! 後ろには画面でJUMBO MAACH写ってる?

お約束のスーキー!
久々に会うバンド仲間達がたくさんいて楽しかった。クーボさんやヨウタにも会えたし。
結婚パーティーっていつもイイネ!
ホントにおめでとう!!
今日はいよいよ音源完成のマスタリングという作業だ。
マスタリングとはMIX DOWNのあと、左右のSTEREO2CHになった音源を最終的にバランスを整え、低音や高音を上げたり下げたり、VOCALを大きめにしたりと音源制作の最終段階の事だ。
その他に曲順を並べて曲間の秒数を決めたり、フェードアウトのタイミングを決めたり、とCD(アルバム)にする為の重要な作業だ。


毎回RUDEFISHシリーズは渋谷区の神宮前のVICTOR STUDIO/FLAIR という日本どころか東洋一と言われてるマスタリングスタジオでやらせてもらっている。もちろんVICTOR以外のメジャーレコード会社の作品も数多くここで完成されてる。

小さいスピーカーと、、、

大きいスピーカーで音をチェック。
MIX DOWNまでがPRODUCERとしての最後の仕事なんだけど、このマスタリングで大分、曲の表情も変わってくる事もあるので気が抜けない。

VICTORのシンボル 犬「ニッパー」。(名前が有ったの知らなかった)
ロゴは蓄音機に耳を傾けて主人の声はどっからきこえてんだろう?と聞いている犬の図なんだって。
日本限定のロゴらしい(海外では先に他の会社が使ってるらしい)。元々は油絵でVICTOR創業者とは関係ないらしい。まめ知識。ニッパーって言うんだね。


以前もお世話になったハッカマンこと袴田さん。
マスタリングはいわゆる「REGGAE THINGS」と違う作業の為、エンジニアはありとあらゆるジャンルの音楽を手がけている。
ちなみにHOME GROWNや他の日本のREGGAE ARTISTの作品はNEW YORKのSTEARING SOUNDというスタジオでマスタリングが行われることが多い。

victorの俺担当、河上さん。
ほとんどレコ社の人と絡みのないRUDEFISHの仕事で唯一、一緒に打ち合わせなどをする人物。多忙な人だ。柔和な笑顔を持つ。

そしてついにマスタリング終了。完成!!
製品になって店頭に並んで発売されるのが7月29日!!
会心の,入魂の作品です。出来るかぎりほぼ全ての作業(音源制作以外も)を自分でコーディネイト、プロデュースしてきた。1年以上あたためてきて今日、音源制作は終了した。
シビレるね!