今日はいよいよ音源完成のマスタリングという作業だ。
マスタリングとはMIX DOWNのあと、左右のSTEREO2CHになった音源を最終的にバランスを整え、低音や高音を上げたり下げたり、VOCALを大きめにしたりと音源制作の最終段階の事だ。
その他に曲順を並べて曲間の秒数を決めたり、フェードアウトのタイミングを決めたり、とCD(アルバム)にする為の重要な作業だ。


毎回RUDEFISHシリーズは渋谷区の神宮前のVICTOR STUDIO/FLAIR という日本どころか東洋一と言われてるマスタリングスタジオでやらせてもらっている。もちろんVICTOR以外のメジャーレコード会社の作品も数多くここで完成されてる。

小さいスピーカーと、、、

大きいスピーカーで音をチェック。
MIX DOWNまでがPRODUCERとしての最後の仕事なんだけど、このマスタリングで大分、曲の表情も変わってくる事もあるので気が抜けない。

VICTORのシンボル 犬「ニッパー」。(名前が有ったの知らなかった)
ロゴは蓄音機に耳を傾けて主人の声はどっからきこえてんだろう?と聞いている犬の図なんだって。
日本限定のロゴらしい(海外では先に他の会社が使ってるらしい)。元々は油絵でVICTOR創業者とは関係ないらしい。まめ知識。ニッパーって言うんだね。


以前もお世話になったハッカマンこと袴田さん。
マスタリングはいわゆる「REGGAE THINGS」と違う作業の為、エンジニアはありとあらゆるジャンルの音楽を手がけている。
ちなみにHOME GROWNや他の日本のREGGAE ARTISTの作品はNEW YORKのSTEARING SOUNDというスタジオでマスタリングが行われることが多い。

victorの俺担当、河上さん。
ほとんどレコ社の人と絡みのないRUDEFISHの仕事で唯一、一緒に打ち合わせなどをする人物。多忙な人だ。柔和な笑顔を持つ。

そしてついにマスタリング終了。完成!!
製品になって店頭に並んで発売されるのが7月29日!!
会心の,入魂の作品です。出来るかぎりほぼ全ての作業(音源制作以外も)を自分でコーディネイト、プロデュースしてきた。1年以上あたためてきて今日、音源制作は終了した。
シビレるね!